2025/01/07
「若い競技者を育成し、指導する」するということ
若い芽を摘むのも、咲かすのも指導者。
伸び代をどうつけたか!で伸び方が変わる。
「若いうちに成長し競技力が高いことは悪いことではない。」
そこでの経験は今後に活きてくる。
経験は自分の体を作るし、未来への道も見定められるようになる。
しかし
遺伝や才能という言葉は使いたくはありませんが、その要因で競技力が高く発揮できる競技者がおおい。
ジュニアのうちから競技力を上げることは怪我を誘発させてしまう可能性を高めることになる。
そこから更にレベルを上げていけるのは、指導者により伸び代を同時に取り組み競技者が努力をしたから。
その指導者がいなければ成長は止まり、そこからの飛躍(伸び代)はわずかなものでしょう。
指導者とは
教え導く者。指導する者。教育やスポーツ、芸道などの他に、政治、経営、宗教などについても用いられる。コーチ、あるいはリーダー。
生かすも殺すもその指導です。
競技する場所を与えるだけでなく、体の使い方や捉え方、動かし方を指導できる人であって欲しい。
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今の日本でその指導ができているのはメジャースポーツ(野球・サッカー)とわずかなスポーツしかありません。
世界で活躍できている選手が証明。
世界での経験と知識のデータやその指導法を基に育成をしていくことで世界に活躍できる選手を輩出している。
基礎、ベースになる部分、土台、コア、芯の部分、体幹、体軸、連動する体…
大きな筋肉、見せる筋肉、見える筋肉は教科書や見様見真似でできる。
そこではない。
動ける連動された機能的な体を作ることで蓄えることで伸び代は爆発的に高くなり成長度合いを飛躍させる。
そして怪我をしにくい体を作り
唯一無二の競技者を育てることになる。
基礎とするトレーニングを確立して指導できるか。
「育てる」ということ。
偶然ではなく、必然的に未来の輝かしい競技者を育成するために活きた体を作ろう!!