フランス式自転車コーチングセミナー

勉強会に参加させていただいてきました。

2018年 5月1日・2日の２日間

 

フランス選手はなぜ強いのか、どのようにして強くなっているのか。

日本の選手に当てはめられないか、はめることができないか。

 

フランスはフランスと言う国でロードバイクの教育を勧めている。

簡単に言うと日本の野球のようなクラブチームが多い。

そしてその選手の数・人数に応じて補助金が出ている。

そこには国の資格を持った指導者がいて育成をする。

一番の目標は

「オリンピック チャンピョン」「世界チャンピオン」

ジュニアでもアンダーででもない。

そこに向けて小さな頃からやり過ぎない、やらせ過ぎない。

しっかり下地を積んで、成人になってトレーニングをこなす。

そしてレース数が日本とは比較にならないくらい多い。

２才刻みでカテゴリー分けをしてレースが行われる。

それだけロードバイクにジュニア世代の子供が多い。

地域ぐるみでしっかりサポートができているのだ。

 

日本ではどうするべきなのか。。。。

どうやっていけばいいのか。。。。

 

悩ましいことは多いが、これらを共有して

子供が始めやすい環境を作ってあげるしかない。

 

少しでも力になれるように協力体制を作っていきたい。