大分クリテリウム、大分アーバンクラシック ［Team UKYO帯同］
≪大分クリテリウム編≫

2018年10月13日・14日に開催された大分クリテリウム、大分アーバンクラシック 、Team UKYOに帯同をさせていただきました。

2日前の10月11日から現地入りして調整。
選手はRobbie選手、Benjami選手、畑中選手、吉岡選手、小石選手の5選手。

Team UKYOとしても北海道がノーレースだったために久しぶりのレース。
初日のクリテリウムはUCIレースではない。
本番は翌日のUCIレースであるアーバンクラシックロードレース。
一人45分のマッサージをして調整をしていく。
クリテリウム当日は晴れ！

朝は肌寒いがレース時間になると暖かい。
各選手、クリテリウムは気持ちの入れ方が違う。

大分駅の目の前で１周、全て見渡すことができるような周回をする。
それだけコーナーリングが多く立ち上がりが多く後ろにいては本当に辛いコース。
スプリントポイントもありレースは活性化して観ている方は楽しい。
スタッフとしては、、、落車しないかヒヤヒヤしながら。
選手の帰りを待ってプロテイン、補給を手渡す。
どんどんと力のない選手、明日のレースに備える選手は抜けていく。
最後の一周になると位置取りが激しくなる。
まだまだ集団は大きい。
ここで前に行ける選手は本当に凄いと思う。
コーナリングもみんなうまい。

Robbie選手 ８位
畑中選手 14位

終わるとすぐにホテルに帰ってマッサージ。
翌日のアーバンクラシックロードレースに備える。
選手の体の調子を聞いて体をさわって方法をストレッチも加えながら行っていく。
マッサージ中は選手のレース展開等が聞けて楽しい。
そのあとは補給食を作って終わったのが10時、翌日のレースに向けて早めの就寝。

明日も朝が早い！