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2022/09/07

走行会 随時開催しています!

9月4日 

KANEDABODYTalking走行会

ロードレースの後半戦が開始される9月。
自分がどれだけ走れるのか、どの強度であればどのぐらいの距離を走りきれるのか。
メンタルとフィジカルを合わせていかなければならない。
女性3人。
その引率で私。
多分女性だけの練習としては最速の速さで強度の練習会だろう。
集合してから30kmぐらいを40km/hを切らないぐらいで先頭交代をしながらメニューをする場所まで走る。
<今日のメニュー>
2分ぐらいの上り(清澄ゴルフ場)レースペースで5本インターバル
休憩は折り返しの下りのみ。その下りもできるだけブレーキをかけないように。
「下りのブレーキング」
下りの恐怖でのブレーキングはアドバンテージを失わせる。
せっかくきつく耐えた上りのアドバンテージを活かすためにも無駄なブレーキングは控えるべき。
バイクを倒すのか、体を倒すのか。重心を低くすることでコーナリング感覚は劇的優れる。
下りの眼を養う。感覚を養う。ロードレースをするのに大事なこと。


一本一本レースペースで走ること。
どこまで上げられるのか。どこまで上げてしまうと耐えられなくなってしまうのか。
体で覚えさせる。
5本、しっかりと追い込んでからの追加の1本。
終わりだと思ってからの1本はメンタル的にもフィジカル的にもキツイ。
でもたり力はまだ残っている!・・・はず!!
追加の1本。掛け声を出す!
「よし!!!行くぞ!!!!!」(自分にも言い聞かせてます(笑)
合計6本。
全員がやりきりました。

帰り、私はペースを緩めることなく40km/hをキープしながら走る。
もうインターバルでやった筋肉は悲鳴はあげていると思うけど、
その筋肉疲労の中でどうすれば走りきれるのかを考えて体を使う。
ところどころ45km/hまで上げてさらに足を削る。
バラバラになって、また信号で揃ってから40km/hでペースを作る。
本当に頑張った!
お疲れさまでした!

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