Y’s Road 所属の植竹海貴選手の帯同をしてきました。
レースは9月17日に開催されたJBCF 南魚沼クリテリウムと18日に開催されたJBCF 南魚沼ロードレース。
帯同内容はコーチ兼マッサージャーとして。
今回は車での移動のためレーススタート時間から集合場所、時間等をスケジューリングをする。
前日にアテンダントとしてマネージャーミーティングに参加し、レンタカーを担当者より受け取る。
南魚沼クリテリウム（1.24km×15周回　18.6km）
9月17日大会当日
スケジュールの通りレンタカーを運転し移動、会場入りして受付をして選手の準備の手伝い。暑かったため氷や塩タブを用意し、スタートアップオイルでマッサージをして気合を入れて、スタートを送り出す。

終始、いい位置取り走りをしていたが抜け出すことは出来ない。しかし、持ち前の負けん気でゴールスプリント。

植竹選手はクリテリウムに見事に「　優勝！！　」

帯同しているスタッフとして本当に嬉しい瞬間です。
ここから翌日のことを考え計画的にスケジュールを立てて行動をする。
まずは表彰式、そして宿でシャワーを浴びてもらい15:30~のマネージャーミーティング後に「マッサージ施術」。
オイルマッサージで筋肉をほぐし、固まった筋肉をストレッチ等で伸ばす。
終わったと同時に夜の食事に行き食事をした後にミーティングをして休んでもらう。
南魚沼ロードレース（12km×5周回　60km）
9月18日
天気は晴れで会場まで１５kmぐらいしかないので植竹さんと話してバイク移動をしてもらう。

車は曲がるところで待ち合図を送って途中まで一緒に。
会場入って選手をスムーズに集中させるため車は少し会場へ先に行ってテントを張って準備万端な状態で選手を待つ。
スタートアップオイルを塗って、スタートまで選手の様子を見ながら適宜声をかける。
スタート！！

補給地点で補給準備をして選手の通過を待つ。
1周回、2周回と辛そうにはしているがなんとか集団内で耐えている。
3周回目で耐えることが出来なく3人先頭集団から抜け出しにはついていけなかった。
第二グループ内でペースで耐え凌いでゴールスプリントで６位でフィニッシュ。

残念だが、今の実力はそこにある。
調子が良い時も悪い時も、走りたい時も走りたくない時も、いろんな時期を経験して選手は走っている。
絶好調でイケイケの時は長くは続かない。
「選手を信じて、見守る。」
選手は選手で戦っているのだから。

幸いにも自分まマッサージャーでもあるから
選手のいろいろな話を耳で聴き、体（筋肉）からも聞き取ることができる。
これからも選手と会話、体話をしながら関わっていたいと思う。

＃どのスポーツでもどこにでも帯同をします
＃合宿にでも大会やレースに
＃施術方法はご希望に合わせて行います
＃人数に応じて値段は変わります
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